百鬼丸のコスプレ衣装
どろろに登場する百鬼丸は父の野望で犠牲となった。百鬼丸の身体の48箇所を欠損した状態で生まれ、化け物として名もつけられず川に流されて捨てられてしまった。
優しい医者に救われ、義手と義足を与えられた。その14年後、貧相な見た目に一本の刀を持つ少年は身体にいろいろな武器が仕込まれていった。
鼻に強力な爆薬『雷玉』が仕込まれ、両腕に刀が仕込まれて、脚に『焼水』と呼ばれる酸のような毒を噴霧する水鉄砲が仕込まれている。
百鬼丸は自分の身体を取り戻す旅に出る途中に盗人どろろと出会った。幾多の危機を乗り越えていくうちに、いつしか2人の間には相棒とも友人とも呼べる奇妙な絆が生まれた。